東芝の人気スチームオーブンレンジ、ER-D7000BとER-D5000Bの違いを徹底比較します!
どちらも「石窯ドーム」シリーズのハイグレードモデルで、見た目もスペックもかなり似ていますが、よく見ると細かな違いがいくつかあるんです。
今回は「スマホ連携できるのはどっち?」という視点を軸に、それぞれの機能や使いやすさを比べてみました。
ER-D7000BとER-D5000Bの違いは以下の4点でした
- ER-D7000Bの方がスマホ連携に対応している
- ER-D7000Bはタッチ式カラー液晶表示
- ER-D7000Bは自動メニューが豊富
- ER-D5000Bは価格が安くてコスパ重視
どちらにも「石窯ドーム」「ノンフライ調理」「2段調理」などの機能が搭載されているので、調理性能そのものに大きな違いはありません。
ER-D7000BとER-D5000Bの大きな違いはIoT機能とメニュー数なんです。
本文で詳しく解説していきますね。
▼スマホ連携&カラー液晶で直感操作できるER-D7000Bはこちら
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ER-D7000BとER-D5000Bの違いを比較!
ER-D7000BとER-D5000Bの違いは全部で4点ありましたね。
- ER-D7000Bの方がスマホ連携に対応している
- ER-D7000Bはタッチ式カラー液晶表示
- ER-D7000Bは自動メニューが豊富
- ER-D5000Bは価格が安くてコスパ重視
それぞれの違いを詳しく見ていきましょう!
スマホ連携(IoT機能)の違い
- ER-D7000B:スマートフォン連携あり(アプリ対応)
- ER-D5000B:スマートフォン連携なし
ER-D7000BはIoT対応モデルで、東芝の「IoLIFE」アプリと連携できます。

アプリを使えば、レシピ検索から加熱スタートまでスマホ操作で完結。
新メニューの提案や、アプリからの遠隔スタート、調理中の通知などもあり、忙しい日でも時短調理がしやすくなっています。
一方でER-D5000Bは、スマホ連携には非対応。
基本操作はすべて本体で完結します。
スマホ連携が欲しい人にとっては、ER-D7000B一択となりそうです。
自分でいちいち設定するのが面倒な方や、スマホでメニューをサクッと選びたい方には、ER-D7000BのIoT機能は大きな魅力。
日々の料理を“ちょっと未来っぽく”してくれますよ♪
表示パネルの違い
- ER-D7000B:5インチカラータッチ液晶
- ER-D5000B:バックライト付き大型液晶(ボタン操作)
ER-D7000Bは、まるでスマホのようなカラータッチパネルを搭載。
視認性もよく、直感的に操作できます。

レシピの写真も表示されるので、献立選びも楽しくなりますよ。
一方、ER-D5000Bはシンプルなバックライト表示。
機能的には十分ですが、ビジュアル重視の方や、最新機種らしい見た目を求める方にはやや物足りないかもしれません。
カラーパネルがあると、お子さんや家族も使いやすくなるので、ファミリー世帯にもおすすめです。
自動メニュー数の違い
- ER-D7000B:自動メニュー数 484種類
- ER-D5000B:自動メニュー数 126種類
ER-D7000Bは、レシピ数が圧倒的に豊富!
しかも、肉・魚・野菜の「おまかせ焼き」や、時短メニュー、健康系の調理までしっかり対応しています。
対して、ER-D5000Bも日常調理には十分ですが、メニューの数では大きく差が出ています。
忙しい毎日に「今日は何作ろう?」と悩まない仕組みが欲しい方には、ER-D7000Bが便利ですね。
価格の違い(※2025年5月時点)
- ER-D7000B:およそ180,000円前後
- ER-D5000B:およそ150,000円前後
※価格は記事執筆時点のものです。
ER-D5000Bは、機能を絞りながらも基本性能はしっかり備えていて、とにかくコスパ重視で選びたい方にぴったり。
一方、ER-D7000Bは価格は高めですが、スマホ連携や豊富な自動メニューなど、便利機能がぎゅっと詰まっています。
価格差に見合った付加価値があるので、日常的にたくさん使う人ほど満足感は大きくなりそうです。
ちなみに、楽天市場ではセールやポイント還元、クーポン配布などでお得に買えるチャンスもあります♪
少しでもお得にゲットしたい方は、楽天の最新価格をチェックしてみてくださいね。
▼毎日使うからこそ、ちょっと贅沢なER-D7000Bがおすすめ
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ER-D7000BとER-D5000B、どっちがおすすめ?
ER-D7000Bがおすすめな人

- スマホでレシピ管理や遠隔操作をしたい
- 見た目もおしゃれで高機能なレンジが欲しい
- 自動メニューの多さで毎日の献立をラクにしたい
▼IoT対応&レシピ提案も便利なER-D7000Bをチェック♪
ER-D5000Bがおすすめな人

- 機能は絞っても価格を抑えたい
- ボタン操作で十分、シンプルな表示でOK
- IoT機能は不要で、本体だけで完結するレンジがいい
▼シンプル操作で使いやすいER-D5000BがGOOD♪
ER-D7000BとER-D5000Bの最大の違いは、スマホ連携機能があるかどうかです。
ここをポイントに、どちらを選ぶかを決めるのがコツですね。
両モデルとも基本的な加熱性能や調理機能は共通しているので、迷ったときは使い方のスタイルで選ぶと後悔が少ないですよ。
ER-D7000BとER-D5000Bの比較表
ここでは、今回の比較ポイントを表にまとめました♪
| 比較項目 | ER-D7000B | ER-D5000B |
|---|---|---|
| スマホ連携 | 対応(IoT機能あり) | 非対応 |
| 表示パネル | カラータッチ液晶(5インチ) | バックライト付き液晶 |
| 自動メニュー数 | 484種類 | 126種類 |
| 重量・サイズ | 同じ(30L/約21kg) | 同じ(30L/約21kg) |
| 価格(目安) | 180,000円前後 | 150,000円前後 |
比較表を見てみると、価格重視か機能重視かが選びどころになりそうですね。
ER-D7000BとER-D5000Bの共通の特徴
ここからは、ER-D7000BとER-D5000Bの共通機能や特徴についてお伝えしていきますね。
- 2段調理ができる
- 過熱水蒸気やノンフライ調理に対応
- 自動あたため・解凍が充実
- トーストもスチームで焼ける
- お手入れ簡単な「とれちゃうコート」採用
ひとつずつ解説していきます!
2段調理ができるから、たっぷり一度に焼けて便利
ER-D7000BもER-D5000Bも、30Lのワイド庫内&2段調理に対応しています。
たとえば、グラタンやおかずを2段に分けて一気に加熱できるので、家族分の夕食を一気に作るときにとても便利です。
お弁当用のおかずや、お菓子作りでクッキーを何枚も焼くときにも活躍しますよ♪
1回の加熱で効率よく調理できるのは、忙しい平日にとても助かるポイントです。
過熱水蒸気やノンフライ調理に対応でヘルシー
どちらの機種も過熱水蒸気とノンフライ調理に対応しています。

油を使わずに唐揚げやとんかつがサクッと仕上がるのは、健康志向の方にとって嬉しいですね。
また、水蒸気で蒸し料理ができるので、野菜の栄養もキープしながらおいしく調理できます。
「揚げ物は好きだけど、カロリーが気になる…」という方にもぴったりです。
自動あたため・解凍が充実していて毎日ラク
ER-D7000BもER-D5000Bも、すごラクあたためやスチーム解凍など、自動でおまかせできる便利な機能が充実しています。

ごはん・おかず・飲み物など、ボタン1つで適温にしてくれるのはやっぱりありがたいですね。
特に「すばラク解凍」は、少量(50g)からでもムラなく解凍できる優れもの。

冷凍食材をよく使うご家庭には重宝される機能です。
トーストもスチームで焼けるから、外はサクサク中はふんわり
どちらの機種も、グリル加熱+スチームでのトースト機能があります。

冷凍トーストも焼きたてのように仕上がるので、朝食のパンがグッとおいしくなります。
「外はカリッと、中はふんわり」仕上がるのが石窯ドームの魅力です。
忙しい朝でも、トーストにちょっと贅沢感をプラスできますよ。
お手入れ簡単な「とれちゃうコート」でラクラク清潔
庫内には**セラミックコート(とれちゃうコート)**が施されていて、調理後の汚れがこびりつきにくい構造になっています。

さらに「手間なしお手入れコース」で、汚れが軽いときには短時間でさっとお掃除。

毎日使う家電だからこそ、こうした配慮がうれしいですよね。
どちらを選んでも、使い勝手の良さとお手入れのしやすさはしっかり備わっています。
共通の機能がこれだけしっかりしていると、「どちらを選んでも安心」という気持ちになれますよね♪
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ER-D7000BとER-D5000Bの違いを比較!どっちがおすすめ?スマホ連携できるのはどっち? まとめ
以上、ER-D7000BとER-D5000Bの違いをご紹介しました。
違いは以下の通りでしたね。
- スマホ連携ができるのはER-D7000B
- 表示がタッチ式で操作性が高いのもER-D7000B
- 自動メニュー数が圧倒的に多いのもER-D7000B
- 価格を重視するならER-D5000B
スマホで操作したい、メニュー選びもスムーズにしたいならER-D7000B
価格を抑えつつも、基本性能が欲しいならER-D5000B
を選ぶと良さそうですね♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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